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キプロス 問題 暴かれた真実 最新の経過を報告します。 [金融]


世間を騒がすキプロス問題、最新の経過を報告します。

先日、ユーロ圏の財務相たちは、同国のユーロ圏加盟維持を危うくする賛否両論の支援計画をまとめた。

そもそもなぜ、たった数十億ユーロ程度の規模の支援をめぐってユーロ圏諸国全体がこんなにも動揺しているのか?
ギリシャのGDPが20兆円で神奈川県ぐらいだったので、それよりもさらに10分の1のサイズだ。つまり神奈川県の中のひとつの区よりも小さな国である。なぜこんな小国がユーロにそこまで影響力を持っているのだろうか。


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問題は、キプロスの金融支援に対してユーロ圏諸国の反対多数となった場合、キプロスがユーロ圏を離脱しなければならなくなることによる金融破綻で、ユーロ圏諸国全体にシステミックリスク(市場全体に及ぶドミノ倒しリスク)の危険性があるからである。


そして、それだけではない。もっとも重要なのは、「ユーロ圏通貨同盟の不可逆性」が崩壊してしまうということである。
1つの国が離脱できるのであれば、他の国も離脱できることになる。「欧州の政策立案者は一定の環境下でユーロ圏からの離脱を容認することを、マーケットは考慮にいれなければならなくなる」ということである。

キプロスが離脱すれば、ECBは残りの16カ国を囲い込む劇的な防衛措置を講じることだろう。いずれにしても、ECBもユーロ圏も未知の世界に飛び込むことになるだろう。

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では、なぜ議会はキプロスの金融支援申請を拒否し得るのだろうか?

一番大きな原因はドイツやフィンランドなどの主要参加国の反対である。

これらの諸国は税率が高く、もともとタックスヘイブン(租税回避地)であるキプロスを良く思わないのは当然であろう。

キプロスを含むタックスヘイブンと言われる国々は自国の産業が乏しく独力では発展が見込みにくいため、税率を極端に下げることによって外資の流入を誘致している。そのため税率の高い先進国のマネーの流出マネーロンダリングの大きな原因の一つとなっており、諸外国はかねてより頭を悩ませていたのである。

しかしながら、ユーロ圏財務相たちは、キプロスへの預金課税の決定が、そのようなロシアンルーレットに似た危険な賭けになると覚悟していた節はない。


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スマイレージ 激太り ビフォーアフター [スキャンダル]


人気アイドルユニット、スマイレージのメンバーが激太りしてしまったビーフォーアフター、その真相とは?

スマイレージはハロー!プロジェクトに所属する日本の6人組女性アイドルグループで、キャッチフレーズ「日本一スカートの短いアイドルグループ」をかかげながら、近年ファンを急増させてきました。

ところが・・・






なぜこんなことになってしまったのでしょうか・・・


当ユニットのメインコンセプトであり、女性のセクシーさの象徴であるミニスカートがマイナスに作用しているではありませんか。


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以前はあんなにきゃしゃで、か弱いかったのに、今では太ももだけ見ても他のメンバーの倍以上に肥大しています。 熱烈なファンの一人として、心苦しいと申し上げるほかありません。

失望したファンの間でも様々な意見が飛び交っていますが、やはりアイドルというのは売れすぎると食べ過ぎるようになってしまうものなのでしょうか。
しかしながら、一般人ならともかく、人前に出る立場である以上、マネージャーはもちろん、メンバーをはじめとする周りの人々はなぜ注意してあげなかったのでしょうか。
「周りでお菓子とか食べすぎてたら止めてあげたりすればいいのに」という声が聞こえてきそうです。
みなさんはどのように思われますでしょうか?

人々の憧れであるはずのアイドルが、このように子供の夢すらうばいかねない醜態をさらしてしまうのは本当に残念なことなので、事務所やマネージャーがアイドルのトータルライフサポートに一層力をいれていただけるよう願うばかりです。




『スマイレージのもう一つのスキャンダル』

なお、補足ですが『夢見る15歳』でメジャーデビューを果たしたスマイレージは精力的に活動していますが、全国で握手会を行うなどファンとの交流を深めています。


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当のスマイレージメンバーはあまり交流を図りたくないのか、握手会の模様を納めた1枚の写真には、口元は引きつり露骨に嫌そうな表情を浮かべる様子が映し出されるなど、一部のファンに関してはあまり受け入れられなかったようです。

ただ、これに関しては、一部関係者の見解だとアンチが意図的につくりだした悪質なコラ画像であるという話も出ておりますので、真相はさだかではありません。悪しからず。





『女性は見た目と愛きょう』

私自身、職業柄どうしても人と接する機会が多いのですが、多くの男性はなんだかんだで口をそろえておっしゃいます。

「やっぱり女性は見た目と愛きょうだよね。」

男女平等が昔より一層さけばれる現代社会でも、やはり女性は男性に比べてどうしても見た目で判断される比重が重い傾向があるように感じます。たしかに不公平ですが、これは脳科学的にも男性脳と女性脳の本質に基づく要素も強いので、今後も避けられない問題なのかもしれません。
女性の方々は本当に大変だとはお察ししますが、これからも内面だけでなく外見も磨き続ける努力が求められることでしょう。


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